楽器紹介(かえる氏)

ののアンサンブル

2024年07月30日 08:00

こんにちは。
琴×リコーダー『ののアンサンブル』お琴担当たぬきです。

今日はかえる氏の所持しているリコーダー紹介です。




友情出演:もちかわうそ氏


左から

(小)
クライネソプラニーノ
ソプラニーノ
ソプラノ
もちかわうそ氏
アルト
テナー
バス
(大)


サイズ比較のため1本ずつですが、ソプラノ~テナーあたりはプラスチックと木製とあれとこれとって山のようにあったりします。




クライネソプラニーノを持つもちかわうそ氏。
ちょうどよいサイズ感。
前にも記事にしましたが、指が入りきらんレベルの短さ、それに比例した甲高いピョエーーーーーみたいな音。
演奏者の指の太さと鼓膜が試される笛。




ソプラニーノを持つもちかわうそ氏。
ソプラニーノって小っっっさ!高い音!うるさっ!ってなるはずなのに、クライネソプラニーノに比べるとそこそこの大きさに見える不思議。




ソプラノを持つもちかわうそ氏。
すっげえでかく見える不思議。

ソプラノは小学校で習うリコーダーです。
静岡県西部は特にリコーダーが盛んな(と聞く)ので、通ってた学校や年代で持ってるソプラノが色々あって楽しい。

先日演奏紹介したリコーダーフェスティバルにも、学校の先生がたくさん出演されていたり、なんなら先生たちのグループもあったりします。




先日の合奏ではソプラノ3本とアルト5本が準備されていました。
曲によって笛を変えているそうです。

吹けるだけの素人のたぬきからすると、なんとなく木製のほうがいいんじゃないの?値段も高いしさ?と思ってしまうんですが、曲によってはプラのほうがよいのだ、というような話をかえる氏がしていました。


かえる氏「吹き比べてたら笛ごとに特性があることに気がついた」


いま???
こんなに持ってていま???(言わなかったけど)


かえる氏「いま数えたらたぬきのソプラノ1本含めて17本あった。ソプラニーノ3本いた」


もはや把握すらできていない本人。
でもそっと借りるとすぐばれる不思議。


たぬきが他の団体で吹くときはもっぱらバスばかりになっていますが、せっかくなのでアルトその他吹き比べもそのうちこっそりしてみたいと思います。



以上、お琴担当たぬきでした。



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