最近の購入品紹介(たぬき氏④)

ののアンサンブル

2024年10月03日 08:00

こんにちは。
琴×リコーダー『ののアンサンブル』お琴担当たぬきです。


今日は久しぶりにたぬきの購入品紹介です。


たぬきの購入品紹介①

たぬきの購入品紹介②

たぬきの購入品紹介③


細かい物を買って高額な楽器を買う欲を抑えようシリーズ第4弾。



今回買ったのはこちら。





チューナー(兼メトロノーム)!

SEIKOのSTH200です。

SEIKO_STH200



実はたぬき、前回チューナーを買ったのがおそらく10年以上前。
もはや記憶にない遥か昔なんですが、今回オペラ参加するにあたって気が付いてしまったこと。

「いつも440だから考えたことなかったけどこのチューナー電源落とすと440に戻る!」

「そもそも442に変えるやり方合ってる?」

「当然のように取扱説明書を所持してないしHPにも見当たらねえ!」


ということで、どうせならもっと小さいやつを買おうと思い立ちました。




並べてみた図。

下が今までのチューナー。

だいぶ小さくなりました。





厚さも薄くなった!これだけでも感動ものなんですが、さらなる感動ポイントが。




なんと!譜面台に固定できる!すごーい!!

今回このチューナーを選んだ決め手が、譜面台に固定できることでした。


今までは当然のごとく譜面の上に置くか、楽器の上に危なっかしく置くか。

合わせたらいったんしまって、使いたくなったらまた出して。

めんどくさいけどこの状況を変えられるとも思っていなかったので、まさかこんな、チューナー出しっぱなしで演奏も譜めくりもできる日が来ようとは。





この上部のスリットで譜面台に固定しています。

すごーーーーーい。

ちなみに右下についている突起を起こすと平らなところに置くこともできる。すごすぎる。



さらにこのチューナー、『メトロノーム&チューナー』という名の通り、メトロノーム機能もついています。

しかもメトロノームとチューナーを同時に作動させることもできる!

使ってみたかんじ、ガチのメトロノーム出してくるのはめんどくさいからスマホでやろう~(音が小さくて結局聞こえない)というような状況の時向けの機能だなと思います。

音、とてもでっかい。



購入自体は8月末くらいでしたが、1か月使ってみて、本当にこのタイミングで買ってよかったな!!と実感しています。
オペラ練習中は特に何度も調絃確認したため、譜面台につけっぱなしのありがたさを実感しました。

このちょうしで今後もたくさん役立てていきたいです。


以上、お琴担当たぬきでした。

ブログ村ランキングに参加しています。
お暇な方は下のボタン押していただくとたぬきのやる気が上がります。
『ののぶろぐ』押してもらえばまたこちらのブログに戻ってこられます。

にほんブログ村

関連記事