こんにちは。
琴×リコーダー『ののアンサンブル』お琴担当たぬきです。
今日はたぬきの、3月15日のお琴お稽古記録です。
この日は合奏するために行ってきました~
すでに演奏会本番は終わっていますが、3/23演奏会まであと1週間!のタイミングのお稽古でした。
5人くらいかなあ~と思って来たらこんなにいっぱいでウワァってなったたぬき撮影。
■絵空箏 / 沢井比河流・作曲
(楽器編成)箏ソロ・箏2・十七絃2
(練習パート)十七絃Ⅱ
1章で筝パートきいて入っているはずなのに17絃がやたらと遅くなる!!なぜ!!
もっと速くていいと言われたので、なんとなくこのくらいかなの気持ちでべんべんしています。
2章への入りはちょっと間空いてないと無理です!!とお願いしたため、ちょっと隙間が空くことに。よかった。
17絃が入ってすぐに裏拍細かく刻むのが難しい。合っているのか常に不安な気持ちになる。
そして2回目通すときに「爪外れかけてるなあ~まあ先生1章だけって言ったから~」と思ったらばっちり最後まで通しになり。
ただでさえ爪皮変えてからまだサイズがきつくて親指が負けてるんですよね。途中でぎゅうぎゅう押し込みながらなんとか弾き切りました。
■彩花物語 / 菊重精峰・作曲
(楽器編成)箏2・十七絃1・尺八2・三味線1
(練習パート)十七絃
この日の17絃は2人でした。
そして2人して小さく弾くところを元気にでっかく弾くという。言われた瞬間ちっさくしましたすみません。
たぬきの楽譜には書いてなかったので、たぶん今までもたぬきはでっかく弾いていたことでしょう……
後半でちょっと弾きにくいところが出てきますが、この合奏の前々日のお稽古が自主練時間あったために苦手部分を集中的に練習。
記憶もまだあったので、不安なく弾くことができました。
■日本民謡集2 / 菊重精峰・作曲
(楽器編成)箏2・十七絃1・尺八1・三味線1
(練習パート)筝Ⅱ
集まったのが筝Ⅱパートだらけですごい安心感だった。
余裕こいてまわりの人の弾き方を見てあれこれ考えながら弾きました。自分以外の人の手の角度とか弾き方見るの楽しい。
たぬきは細かい動きがいまだに苦手なので、そういうの得意な人が近くにいるとものすごく見させてもらいます。
■海鳥の詩 / 江戸信吾・作曲
(楽器編成)箏2・十七絃1・尺八1・三味線1
(練習パート)箏Ⅱ
たまたま絃の張り方がゆるかったのか、上げても上げても音が上がらず。
全然上がんない~すみません待って~と言いつつ必死で上げた結果、音をひとつ間違えるという。
弾いた瞬間に気付いて、次の音出すタイミングで合わせようとしたら止められました。すみませんたぬきです!!と言って直し。
調絃はこれがこわいんですよ……本番も……
この翌日にお教室のお琴など準備する予定があったため、合奏後にちょっと相談するなどしました。
演奏会本番および準備の話は4月に順次上げていきます!
今日のところはここまで。
以上、お琴担当たぬきでした。
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