こんにちは。
琴×リコーダー『ののアンサンブル』お琴担当たぬきです。
今日は6月にたぬきが参加した演奏会の紹介です。

2024年 6月16日(日)
お寺でコンサート
静岡県藤枝市 鬼岩寺にて
藤枝の先生のお手伝いで参加しました。
今回はすべて邦楽、箏と17絃、三絃での演奏です。
たぬきは三絃が弾けないので、箏と17絃でした。

以下、演奏曲の紹介です。
たぬきの演奏してみての感想を大いに含みます。
■時を超えて (菊重精峰 作曲)
17絃で参加。以前演奏したことのあった曲。
世紀末っぽさがあるところ大好き。お琴で世紀末表現できるの???ってかんじですが、めちゃくちゃ世紀末感あるのがすごい。
弾いたあとに絃を押すことで響いてる音が上がるんですが、それがまた世紀末っぽくてよい~と思いつつにこにこ弾いてました。
この方の曲は全部そうですが体力使ってる~ってかんじがします。合奏が華やかで楽しい。
■あこがれ (沢井忠夫 作曲)
藤枝の先生と生徒さんで演奏。
楽譜は持っていたもののあまり記憶にない曲だったのですが、途中の変拍子のところとても好きでした。
ちゃんと押し手を揃えないと気持ち悪い音になったり、だんだんずれてくるところもあったりと練習にもってこいの曲だなあと思って聴いていました。
やってることは単純なのに演奏効果が高くて聴き応えがありました。
■三つのスケッチ (水野利彦 作曲)
箏と三絃の曲。箏で参加。
「夢」「闘牛士」「風舞」の3つの章で構成されており、たぬきは「闘牛士」が大好きです。
最初はお琴とお三絃で闘牛士っぽくどうやってやるの!?と思いましたが、やってみるとめちゃくちゃ闘牛士です。闘牛士でしかない。
この方の曲はののアンサンブルでやってみたい!!と思う曲が多いんですが、これもやってみたいなあ。闘牛士だけでもいけないかなあ。でもやってみたらリコーダーとやると微妙ねってなるかなあ。などと悩んでいます。
■わらべ唄 (佐藤義久 編曲)
2箏で参加。前に弾いたときは17絃だった気がする。
ずいずいずっころばしが一番の鬼門でした。伴奏やってると何回目で音変わるかわからなくなる。フニクリフニクラもそうだったなと思いつつ頑張って覚えました。
■GRADATION (吉崎克彦 作曲)
たぬきは参加せず。やったことはあるんですが演奏会ではメンバーに入らないことが多い曲です。
先輩たちが17絃弾いてるところをすげえ~大変そう~と扇子片手に眺めていました。
■備北讃歌 (菊重精峰 作曲)
今回初めての曲。17絃で参加しました。
やってることは簡単なのに演奏効果が高い曲で、やっていて気持ちよかったです。最後がとてもとてもかっこよいメロディーで、張り切って弾きました。最後の1音外さなくてよかった。
■白南風の頃に (江戸信吾 作曲)
地獄の1曲。17絃で参加しました。
やってもやっても終わらない、めちゃくちゃ頑張ってるのにあまり大変そうに聴こえない、これを最後にやるんですかほんとに!?と言ってしまうような1曲でした。
曲自体はかっこいい、ソロ部分もすてき、しかし大変すぎる。
藤枝の先生の選曲はいつもとてもやりがいのある曲ばかりで、全部の曲が弾くのも聴くのも楽しみです。
人によっては難易度の高い曲だと極端にテンポを落としてしまうこともありますが、藤枝の先生はある程度のテンポを保ったまま参加する生徒さん全員がちゃんと弾けているので、先生も生徒さんもすごいなあと思っています。
かえる氏にもいつかここの聴いてもらいたいんですが、遠いのでだいたい嫌がられています。死ぬまでに聴きにきてほしい。
以上、お琴担当たぬきでした。
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お寺でコンサート
静岡県藤枝市 鬼岩寺にて
藤枝の先生のお手伝いで参加しました。
今回はすべて邦楽、箏と17絃、三絃での演奏です。
たぬきは三絃が弾けないので、箏と17絃でした。

以下、演奏曲の紹介です。
たぬきの演奏してみての感想を大いに含みます。
■時を超えて (菊重精峰 作曲)
17絃で参加。以前演奏したことのあった曲。
世紀末っぽさがあるところ大好き。お琴で世紀末表現できるの???ってかんじですが、めちゃくちゃ世紀末感あるのがすごい。
弾いたあとに絃を押すことで響いてる音が上がるんですが、それがまた世紀末っぽくてよい~と思いつつにこにこ弾いてました。
この方の曲は全部そうですが体力使ってる~ってかんじがします。合奏が華やかで楽しい。
■あこがれ (沢井忠夫 作曲)
藤枝の先生と生徒さんで演奏。
楽譜は持っていたもののあまり記憶にない曲だったのですが、途中の変拍子のところとても好きでした。
ちゃんと押し手を揃えないと気持ち悪い音になったり、だんだんずれてくるところもあったりと練習にもってこいの曲だなあと思って聴いていました。
やってることは単純なのに演奏効果が高くて聴き応えがありました。
■三つのスケッチ (水野利彦 作曲)
箏と三絃の曲。箏で参加。
「夢」「闘牛士」「風舞」の3つの章で構成されており、たぬきは「闘牛士」が大好きです。
最初はお琴とお三絃で闘牛士っぽくどうやってやるの!?と思いましたが、やってみるとめちゃくちゃ闘牛士です。闘牛士でしかない。
この方の曲はののアンサンブルでやってみたい!!と思う曲が多いんですが、これもやってみたいなあ。闘牛士だけでもいけないかなあ。でもやってみたらリコーダーとやると微妙ねってなるかなあ。などと悩んでいます。
■わらべ唄 (佐藤義久 編曲)
2箏で参加。前に弾いたときは17絃だった気がする。
ずいずいずっころばしが一番の鬼門でした。伴奏やってると何回目で音変わるかわからなくなる。フニクリフニクラもそうだったなと思いつつ頑張って覚えました。
■GRADATION (吉崎克彦 作曲)
たぬきは参加せず。やったことはあるんですが演奏会ではメンバーに入らないことが多い曲です。
先輩たちが17絃弾いてるところをすげえ~大変そう~と扇子片手に眺めていました。
■備北讃歌 (菊重精峰 作曲)
今回初めての曲。17絃で参加しました。
やってることは簡単なのに演奏効果が高い曲で、やっていて気持ちよかったです。最後がとてもとてもかっこよいメロディーで、張り切って弾きました。最後の1音外さなくてよかった。
■白南風の頃に (江戸信吾 作曲)
地獄の1曲。17絃で参加しました。
やってもやっても終わらない、めちゃくちゃ頑張ってるのにあまり大変そうに聴こえない、これを最後にやるんですかほんとに!?と言ってしまうような1曲でした。
曲自体はかっこいい、ソロ部分もすてき、しかし大変すぎる。
藤枝の先生の選曲はいつもとてもやりがいのある曲ばかりで、全部の曲が弾くのも聴くのも楽しみです。
人によっては難易度の高い曲だと極端にテンポを落としてしまうこともありますが、藤枝の先生はある程度のテンポを保ったまま参加する生徒さん全員がちゃんと弾けているので、先生も生徒さんもすごいなあと思っています。
かえる氏にもいつかここの聴いてもらいたいんですが、遠いのでだいたい嫌がられています。死ぬまでに聴きにきてほしい。
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