こんにちは。
琴×リコーダー『ののアンサンブル』たぬきです。
今日は10/14の演奏振り返りです。

撮影:友人
■第21回浜松市民文化フェスティバル 日時:2024年 10月14日(月・祝)12:30 開場 / 13:00 開演 場所:アクトシティ浜松 中ホール 料金:入場無料・要整理券 演奏曲目:出演順 1番 『夢絃'98』(菊重精峰 作曲) ※たぬきは出演しませんが同じ社中で 出演順4番 『岡康砧を主題とした 三絃二重奏曲』(坂下憲吾 作曲)にも出演しました。
早速 動画も上がっていました。
夢絃'98(2024/10/14演奏)
※5分くらいからの2楽章がジャズっぽくなり、7分半あたりの三絃ソロで先生が立ち上がります(と言ったら見てくれた友人みんなが立ったー!!って言ってきて楽しかったです)
岡康砧を主題とした 三絃二重奏曲(2024/10/14演奏)
今回は前日夕方にリハーサルを行い、本番の午前中にもう一度合わせて確認、午後に本番でした。
オペラも一緒だった先輩がいつも通り右隣にいてくれたので安心感がすごかった。
演奏は大人数ですが、合わせるのはこの2日間のみ。
前にも何度か言っていますが、同じ先生から同じように習っているので合うはず!という理論で合奏をします。
今回もそのはずだったんですが。
「えっどこでページめくった?」
「えっなんでそこ!?」
「えっ!?」
「(無言だが明らかにこっちを見た先輩)」
みたいな状態に。
なんだか今回、ページめくるタイミングがみんな違っていた不思議。
「私は1回弾いて、2回目のこの音でめくって、3回目のこの音でめくって、次のメロディー、ってやらないと数え間違えるからまとめてめくるなって言われました」と証言したのが私ともう一人のみ。あれー!?
「しょうがないそれで合わせるか」みたいな話をリハでして、本番当日。
計測したら予定時間を4秒オーバー。そのため「3回弾くところ2回で!」となり、30秒削ることに。予定時間をオーバーするとペナルティとして翌年出演できなくなるので……
結局前日に相談したページめくりの話は白紙に。
「最初から次のメロディーのとこまでめくっとこ!」となりました。
なぜこんなにページめくりのタイミングにこだわるかと言うと……というあたりはまたそのうち小話で。
そんなこんなで練習を終え、本番。
全員止まるところはぴたっと止まり、ちゃんと無音に。
これが意外と難しいんですよね。
触れるだけで音が出てしまう楽器なので、全員が注意しなければ無音にはならないのです。
そして速くなりがちだったテンポもちゃんと落ち着いて演奏できました。
リハと本番、ほぼ同じ秒数で終えたので、緊張して速くなっちゃった!なんてこともなく。
弾いていてとても楽しかったです。
残念ながら次に夢絃を弾く予定は未定なのですが、いつかののアンサンブルでも演奏したいと思います。
今日のところはここまで。
以上、お琴担当たぬきでした。
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早速 動画も上がっていました。
夢絃'98(2024/10/14演奏)
※5分くらいからの2楽章がジャズっぽくなり、7分半あたりの三絃ソロで先生が立ち上がります(と言ったら見てくれた友人みんなが立ったー!!って言ってきて楽しかったです)
岡康砧を主題とした 三絃二重奏曲(2024/10/14演奏)
今回は前日夕方にリハーサルを行い、本番の午前中にもう一度合わせて確認、午後に本番でした。
オペラも一緒だった先輩がいつも通り右隣にいてくれたので安心感がすごかった。
演奏は大人数ですが、合わせるのはこの2日間のみ。
前にも何度か言っていますが、同じ先生から同じように習っているので合うはず!という理論で合奏をします。
今回もそのはずだったんですが。
「えっどこでページめくった?」
「えっなんでそこ!?」
「えっ!?」
「(無言だが明らかにこっちを見た先輩)」
みたいな状態に。
なんだか今回、ページめくるタイミングがみんな違っていた不思議。
「私は1回弾いて、2回目のこの音でめくって、3回目のこの音でめくって、次のメロディー、ってやらないと数え間違えるからまとめてめくるなって言われました」と証言したのが私ともう一人のみ。あれー!?
「しょうがないそれで合わせるか」みたいな話をリハでして、本番当日。
計測したら予定時間を4秒オーバー。そのため「3回弾くところ2回で!」となり、30秒削ることに。予定時間をオーバーするとペナルティとして翌年出演できなくなるので……
結局前日に相談したページめくりの話は白紙に。
「最初から次のメロディーのとこまでめくっとこ!」となりました。
なぜこんなにページめくりのタイミングにこだわるかと言うと……というあたりはまたそのうち小話で。
そんなこんなで練習を終え、本番。
全員止まるところはぴたっと止まり、ちゃんと無音に。
これが意外と難しいんですよね。
触れるだけで音が出てしまう楽器なので、全員が注意しなければ無音にはならないのです。
そして速くなりがちだったテンポもちゃんと落ち着いて演奏できました。
リハと本番、ほぼ同じ秒数で終えたので、緊張して速くなっちゃった!なんてこともなく。
弾いていてとても楽しかったです。
残念ながら次に夢絃を弾く予定は未定なのですが、いつかののアンサンブルでも演奏したいと思います。
今日のところはここまで。
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