こんにちは。
琴×リコーダー『ののアンサンブル』お琴担当たぬきです。
今日は珍しくリコーダーの話。
かえる氏のバスリコーダーについて。
昨年12月頭のこと。
かえる氏から「バスリコーダー(木製)の頭のジョイントコルク貼り直しに出すけどいい?」と連絡があり。
「コルクってどこに使われてたっけ」「演奏予定無いよね?って意味かな」と判断し、「どうぞ」と回答。



あちこちに使われていたねコルク。
そのあと年末に「久しぶりに吹きたいからバス貸してくれ~」と言ったらバスがあったので、1か月経たずにコルク貼り直されて戻ってきていたらしい。

「交換済みパーツ」が剥がされしコルクらしい。
ちゃんと替えましたよの確認用?思い出のコルクとして残す用?
あとはかえる氏に聞いてみたコーナー。
Q.なんでコルク替えたの?
A.吹き込み管のコルクが剥がれてきていたので、直さないと使えなかったから。
他のジョイントコルクも劣化していたのでついでに上から下まで全部取り替えたよ。
Q.コルクって替えるものなんだね(木管楽器に不慣れなたぬき)
A.ソウダヨ~(クラリネット経験のあるかえる氏)
クラリネットの貼り替えは自分でやったことあるけどリコーダーは薄くて自信がなかったから修理に出したよ。
Q.買った店に依頼したの?
A.家の近くの自社にリペアマンがいるお店にお願いした~
というというような話でした。へえ~。
ちなみに戻って来たバス組み立てるの手伝ったんですが、くっっっっっっっっっそ固かった!!!
コルク仕事しすぎ。グリスなんて俺には関係ないぜ!!っていうコルクの声が聞こえた。
そんな風にがんばって組み立てたリコーダーの話をまた後日語りたいと思います。
今日のところはここまで。
以上、お琴担当たぬきでした。
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