こんにちは。
琴×リコーダー『ののアンサンブル』お琴担当たぬきです。
今日はどうでもいい雑談オペラ編、譜面灯についてです。
ののアンサンブルの『音詩劇かぐや』関連記事一覧はこちらから
音詩劇かぐや2024 関連記事一覧
今回のオペラに参加するにあたり、前回先生が出演した際の映像を見たたぬき。
「こんなに暗くて、譜面も手元もよく見えますね?」
「なんか明かりがあるんですか?」
小学生のような質問が出てしまったのですが、「譜面灯があるから大丈夫だよ~」という大変丁寧なお返事をいただきました。
わからないことはとりあえず調べるタイプのたぬき、すぐに「譜面灯」を検索して、へえ~なんか普通の卓上ライトっぽいなあ~これで見えるのかあ~まあ先生が言うなら大丈夫だよね~くらいの気持ちでオケピにインする当日を迎え。

検索したかんじのやつだ!!となりました。
ちなみに最初はコードがぐっちゃぐちゃになっていて、3人がかりで引っ張って遊んでほどきました。楽しかった。
とりあえず譜面台に1個つけてもらったんですが、はっきり見えるのがA4 1枚分くらいだったので、2個に増量。角度を変えて手元まで照らせるように調整するなどしました。
しかしたぬきの17絃は舞台の真下に入るうえ、左の方で弾くので全く明かりが足りず。

オケの方に相談し、オケの譜面台をお借りして左にも譜面灯を置かせてもらうことにしました。これが無かったら完全に闇の中だったので、本当に助かりました。
それでも手元は結構暗く、薄ぼんやりした中でずっと弾いていました。急に見えなくてパニックになる心配をしていたんですが、思ったより見えていたのでよかったです。
そして、事前に「譜面灯の確認もしたいので~」と早めに来ていた我々。
しかし取り付けられるのは、我々の譜面灯のみ。
あれ?オケは?と気が付いたのは、明かりがついてからでした。

なんかすごい!!すごい譜面台だ!!
まさかの譜面灯付きの譜面台。こんなのあるんだあ。
お琴チームは譜面の高さや角度の都合で譜面台持参+譜面灯となりましたが、オケは譜面台不要となっていたのはこれが理由かあ~と遅まきながら気が付きました。
そして、個別の譜面灯にしたときの注意点。
今回は1幕が終わると、舞台上もオケピも徐々に明かりが落とされ、真っ暗になって1幕が終わり。
オケの譜面灯はどこかで操作して全部同じように明かりの調整ができるらしく、待っていれば自動的に消灯されるシステム。
しかし、お琴チームは別途取り付けた譜面灯のため、自力でタイミングを合わせて消灯しなければいけません。
うっかり消し忘れて一人だけ点灯してる!とならないよう、1幕の自分の演奏が終わったら先生たちの様子を見つつそっと消灯しました。
これに関してはリハから本番まで1度もミスなしでした。

先生たちなんか前も後ろも消さないとだった。大変。
後からかえる氏に聞いたところ、「オケピ結構明るくて中が見えてた~」とのことだったので、比較的明るい方だったようです。
たぬきの経験がこの1件だけなので、暗い方のオケピだともっと全然見えなかったのか……今回見えていたのはたまたまラッキーだったのか……まったくわからなくて気になる……
いつかまたオケピ経験のチャンスが巡って来た時には、今回のことを思い出してさらにオケピを楽しめたらいいなあと思います。
今日のところはここまで。
以上、お琴担当たぬきでした。
ブログ村ランキングに参加しています。
お暇な方は下のボタン押していただくとたぬきのやる気が上がります。
『ののぶろぐ』押してもらえばまたこちらのブログに戻ってこられます。

にほんブログ村
琴×リコーダー『ののアンサンブル』お琴担当たぬきです。
今日はどうでもいい雑談オペラ編、譜面灯についてです。
ののアンサンブルの『音詩劇かぐや』関連記事一覧はこちらから
音詩劇かぐや2024 関連記事一覧
今回のオペラに参加するにあたり、前回先生が出演した際の映像を見たたぬき。
「こんなに暗くて、譜面も手元もよく見えますね?」
「なんか明かりがあるんですか?」
小学生のような質問が出てしまったのですが、「譜面灯があるから大丈夫だよ~」という大変丁寧なお返事をいただきました。
わからないことはとりあえず調べるタイプのたぬき、すぐに「譜面灯」を検索して、へえ~なんか普通の卓上ライトっぽいなあ~これで見えるのかあ~まあ先生が言うなら大丈夫だよね~くらいの気持ちでオケピにインする当日を迎え。

検索したかんじのやつだ!!となりました。
ちなみに最初はコードがぐっちゃぐちゃになっていて、3人がかりで引っ張って遊んでほどきました。楽しかった。
とりあえず譜面台に1個つけてもらったんですが、はっきり見えるのがA4 1枚分くらいだったので、2個に増量。角度を変えて手元まで照らせるように調整するなどしました。
しかしたぬきの17絃は舞台の真下に入るうえ、左の方で弾くので全く明かりが足りず。

オケの方に相談し、オケの譜面台をお借りして左にも譜面灯を置かせてもらうことにしました。これが無かったら完全に闇の中だったので、本当に助かりました。
それでも手元は結構暗く、薄ぼんやりした中でずっと弾いていました。急に見えなくてパニックになる心配をしていたんですが、思ったより見えていたのでよかったです。
そして、事前に「譜面灯の確認もしたいので~」と早めに来ていた我々。
しかし取り付けられるのは、我々の譜面灯のみ。
あれ?オケは?と気が付いたのは、明かりがついてからでした。

なんかすごい!!すごい譜面台だ!!
まさかの譜面灯付きの譜面台。こんなのあるんだあ。
お琴チームは譜面の高さや角度の都合で譜面台持参+譜面灯となりましたが、オケは譜面台不要となっていたのはこれが理由かあ~と遅まきながら気が付きました。
そして、個別の譜面灯にしたときの注意点。
今回は1幕が終わると、舞台上もオケピも徐々に明かりが落とされ、真っ暗になって1幕が終わり。
オケの譜面灯はどこかで操作して全部同じように明かりの調整ができるらしく、待っていれば自動的に消灯されるシステム。
しかし、お琴チームは別途取り付けた譜面灯のため、自力でタイミングを合わせて消灯しなければいけません。
うっかり消し忘れて一人だけ点灯してる!とならないよう、1幕の自分の演奏が終わったら先生たちの様子を見つつそっと消灯しました。
これに関してはリハから本番まで1度もミスなしでした。

先生たちなんか前も後ろも消さないとだった。大変。
後からかえる氏に聞いたところ、「オケピ結構明るくて中が見えてた~」とのことだったので、比較的明るい方だったようです。
たぬきの経験がこの1件だけなので、暗い方のオケピだともっと全然見えなかったのか……今回見えていたのはたまたまラッキーだったのか……まったくわからなくて気になる……
いつかまたオケピ経験のチャンスが巡って来た時には、今回のことを思い出してさらにオケピを楽しめたらいいなあと思います。
今日のところはここまで。
以上、お琴担当たぬきでした。
ブログ村ランキングに参加しています。
お暇な方は下のボタン押していただくとたぬきのやる気が上がります。
『ののぶろぐ』押してもらえばまたこちらのブログに戻ってこられます。

にほんブログ村
コメント