こんにちは。
琴×リコーダー『ののアンサンブル』お琴担当たぬきです。
今日はだいぶ前の購入品になりますが、たぬきの買ったものの紹介です。たぶん6回目。
この商品、前にどこかの記事で紹介している気もするんですが、その場合は良さゆえの再放送だと思ってください。
ののアンサンブルの活動をはじめてから、自分で楽譜を書くことが増えました。
現時点ではアプリなど探して使用するより、紙に書く方が楽なので、相変わらずかえる氏から五線譜をもらう⇒自分で縦譜に書き直す、という作業をしています。
4月頃はまだ慣れておらず、わざわざA4用紙に書いた楽譜をB5(通常のお琴の譜面サイズ)に縮小印刷して使用するなどしていましたが、そんなのもはや追いつかないレベルでかえる氏が編曲をするので!!
早々にA4楽譜に慣れるよう練習をし、今では普通にA4譜面で問題なく演奏できるようになりました。
ちなみになんでA4だと駄目だったの?というと、いつも一回り小さいB5の範囲しか目を動かしてなかったので、A4だとはみ出たところに視線がいかず、楽譜を追えなかったんですよね。
慣れでなんとかなる問題でよかった。
そして5月になり、オペラの練習がはじまった頃。
楽譜を1冊のクリアファイルに入れていると、指示事項のメモを書くのにいちいち楽譜を出さないといけないのが面倒くさい!!何より光ってなんにも見えない!!という問題が発生。
特にお琴はお客様に手元を見せる関係で譜面を限りなく水平に近くセッティングするので、まあ光ること光ること。
これは慣れでどうにかするより、金でどうにかしたほうがいいだろうなと思って調べました。

探せばあるもんだなあ。

端の3点のみで固定するため、反射もしないしメモも取れる優秀ファイル。
『楽譜ファイル』『反射しない』で検索した中で、たくさん入るものを選びました。
使ってみての感想としては、やはり先駆者の功績を金で買って解決するのが一番だな、の一言に尽きます。
特にオペラ練習のときは本当に本当に助かりました。
楽譜なくさないし、光らないし、すぐにメモできるし。

普通のクリアファイル。光ってる。

同じ角度から。当然剥き出しの紙なので光らない!!
検索結果の中には見開き4枚みたいな商品もありました。
たぬきは普通に見開きで本みたいに使用できればそれでよしだったので選びませんでしたが、使う人や楽器によっては見開き4枚も便利だろうなあ~と思います。
ちなみにたぬきがこれいいよ!!とおすすめしていたからか、かえる氏も使ってみたいと持って帰ったのですが、「やっぱりいらなかった~」と戻ってきました。絶対いいのになあ。
今日のところはここまで。
以上、お琴担当たぬきでした。
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