こんにちは。
琴×リコーダー『ののアンサンブル』お琴担当たぬきです。
今日は、17絃を演奏するときに重要な、17絃の赤い絃についての話です。
お琴を弾いていると、「どうやって何番の絃ってわかるの?」と聞かれることがあります。
A.お琴は向こう側と手前側から何本目、でなんとかなります。
たぬきはあまりやらなかったのですが、最初は右側に番号を書いた紙をつけることもあるらしい。
だいたい「五」と「十」に検討をつけて、その前後の本数で弾くときに場所を確認します。
最初の音さえ間違えなければ、「いまこれを弾いて次は1つ手前の音だから」みたいなことを繰り返して弾くことができます。
しかし17絃。
お前は別だ。
向こう側と手前側から何本目、というのはもちろんですが、それだけでは絃が多すぎて弾くことができません。
そのため、目印の赤い絃を作ります。

写真に撮ったらわかりにくかった!すみません。
「五」「十」「3(13本目)」の3つの絃が赤くなっています。
これが我々の命綱の3本。
これを基準に、上下何本目という見方をします。
ほんとにそんなことで……?と最初は思うのですが、意外とこれだけで弾けるもので。
もちろん練習は必要ですが、練習すれば本当にこの3本だけでなんとかなるものです。
ちなみに赤は油性マジックで定期的に塗っています。物理~!
塗り立ては爪が血塗れのように赤くなります。
先生によってはこの3本を黄色の絃にしている方がいて、天才じゃん……?の気持ちとそれ私らにも教えてくれ……?の気持ちになりました。
変えるのも面倒なので、たぶんたぬきは今後も線を赤く塗り続けることでしょう。
もし17絃を近くで見る機会があったら、ぜひ命綱の3本にも注目してみてください。
以上、お琴担当たぬきでした。
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A.お琴は向こう側と手前側から何本目、でなんとかなります。
たぬきはあまりやらなかったのですが、最初は右側に番号を書いた紙をつけることもあるらしい。
だいたい「五」と「十」に検討をつけて、その前後の本数で弾くときに場所を確認します。
最初の音さえ間違えなければ、「いまこれを弾いて次は1つ手前の音だから」みたいなことを繰り返して弾くことができます。
しかし17絃。
お前は別だ。
向こう側と手前側から何本目、というのはもちろんですが、それだけでは絃が多すぎて弾くことができません。
そのため、目印の赤い絃を作ります。

写真に撮ったらわかりにくかった!すみません。
「五」「十」「3(13本目)」の3つの絃が赤くなっています。
これが我々の命綱の3本。
これを基準に、上下何本目という見方をします。
ほんとにそんなことで……?と最初は思うのですが、意外とこれだけで弾けるもので。
もちろん練習は必要ですが、練習すれば本当にこの3本だけでなんとかなるものです。
ちなみに赤は油性マジックで定期的に塗っています。物理~!
塗り立ては爪が血塗れのように赤くなります。
先生によってはこの3本を黄色の絃にしている方がいて、天才じゃん……?の気持ちとそれ私らにも教えてくれ……?の気持ちになりました。
変えるのも面倒なので、たぶんたぬきは今後も線を赤く塗り続けることでしょう。
もし17絃を近くで見る機会があったら、ぜひ命綱の3本にも注目してみてください。
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