静岡県西部を中心に活動するお琴×リコーダーアンサンブルユニット『ののアンサンブル』です。 インスタにも載せている演奏予定に加え、演奏記録や日々の練習についても載せていきます。 Instagram:https://www.instagram.com/itohironono?igsh=NWdiYTJxdDhvZms2

たぬきの演奏グッズ紹介②

こんにちは。
琴×リコーダー『ののアンサンブル』お琴担当たぬきです。


今日はたぬきの演奏グッズ紹介の2回目になります。


たぬきの演奏グッズ紹介②

前回紹介したこの状態から、蓋を開けたところ。


たぬきの演奏グッズ紹介②

この部分について紹介していきます。


■① 予備の電池

チューナー用の予備電池です。
なんでチューナーの電池が切れるのもマイクが不調になるのも、演奏会当日が多いんでしょうかね。

前のチューナーは四角いでっかい電池だったので、小さい電池になってちょっと持ち運びが楽になりました。


■② 筆記用具およびチョーク

筆記用具は普通にメモ取るのに使用。
実はお稽古場には先生が鉛筆を用意してくださっているので、咄嗟に使うのはお稽古場の鉛筆が圧倒的に多かったり。

最近は縦譜書くときの普通のマジックもこっちに入れています。
あと見えない上にすっかり忘れていたんですが、ロールタイプのマステもオペラ練習からずっと入れっぱなしでした。


それからチョーク。
お琴の琴柱位置をお琴に書くために使用します。
絃の状態によってすぐに位置が変わってしまうため、印は常に書き換える前提のため、簡単に消すことができて跡が残らないチョークを使用します。

そしてなるべく先を尖らせて、細くまっすぐな線が書ける状態にしておく必要があります。
習いはじめの頃に「テレカの裏でこすって尖らせるんだよ~」と聞いたんですが、労力のわりにうまく尖らないので、今は普通にカッターで、だいたい面倒で削るのさぼってリハや本番のときに先輩たちに叱られるなどしています。

これは先輩が厳しいわけではなく、線が太いと琴柱の位置が変わってしまい、違う音が出てしまうからです。
リハや本番では他の人のお琴を調絃することも多いので、他の人に迷惑かけるな!ってことですね。


わかっていてもすっかり忘れて当日を迎えてしまう最近のたぬきは、ネットで通常より細いチョークを見つけ、削らずにいつでも細い線が書けるようにしています。
またこの天才的なチョークについても紹介したい。紹介したいものが芋づる式に増えていく。




今日のところはここまで。

以上、お琴担当たぬきでした。



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